いつもなにしてる?

日常の雑記・体験談を書いていきます。

歯磨きで?唾液をふやして美肌になる

を唾液には抗酸化作用がある

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口内環境は寿命を左右するって知っていますか?

近年ではどこの歯科にも【歯周病と糖尿病の危険な関係】とか【歯周病は万病の元】の

ポスターが貼ってあります。

大学病院ではいたる所に貼ってありました。

でも歯科って痛くならないと行かない人が多いですよね(私もそうでしたf:id:arisugawa11:20190311023224p:plain)

ホントはまめにクリーニングに行く習慣をもてばいいんですけどね・・・^_^;

でも、少しでも不調を感じたらすぐに行けばいいんです。すぐに!(即行動に限ります)

痛み止めで先延ばしにしたら≪地獄≫ですよf:id:arisugawa11:20190311023254p:plain

そんな口内環境ですが実は唾液が健康だけじゃなく、若さをも保つ重要な役割を果たしているというんです。

唾液でアンチエイジング

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唾液に美容効果(美肌)があるなんて驚きですよね

唾液には抗菌作用の他にも3つの〈若返りホルモン〉とよばれる成分が含まれているらしいです。

  • 神経成長因子:神経細胞の修復を促したり脳の老化を防ぐ。
  • 上皮成長因子:全身の新陳代謝を促す成長ホルモンでシミ・しわ予防につながる。
  • インシュリン様成長因子:インシュリンに似た働きをすることが確実視されている。(糖尿病の予防や改善)今も研究が進められている。

 加齢とともに唾液量も少なくなっていくので 若返りホルモンも減少していきます。

もちろん年齢に関係なく他の外的要因で唾液が減ることがあります。

 糖分のとりすぎや水分摂取不足によるネバネバ唾液をサラサラ唾液に変える方法

・丁寧な歯のブラッシング

 (1日1回15分以上の歯磨き※力をいれないで軽くなでるブラッシング)

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・よく噛む

(咀嚼20回以上、ガムは30分目安)

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・唇を閉じた状態でリラックスする

(上下の歯を触れずに唇を閉じ舌を上の口蓋ひだに置く感じ)

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・マッサージをする

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画像引用元URL

⇑ここに指数本を当て、正面に向かって優しく10回ほど なでる。

 

※歯ブラシの先端が少しでも広がってたらブラッシングを丁寧にしてもあまり効果が得られないので月に1回は交換しましょう。

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私は20数年前に親不知を抜いた時通ってた歯科医師からブラッシングのレクチャーを受けてからずーっと1日15分のブラッシングを続けています。(夜15分、朝5分)

そのおかげか虫歯で悩まされる事ありませんでした。

唾液もネバネバしておらず年齢のわりには出てる方だと言われましたf:id:arisugawa11:20190311023310p:plain

肌もいい状態です。

 

口内環境や鼻の粘膜等がもたらす万病の元は少し意識すれば予防できる。

まずは歯磨きをして「唾液をたくさん出そう」です。